11 Jul 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (9)プライドの賭け

  • 「オッサンに同情されるぐらいなら,税務署に同情された方がマシだ。」(ジャンボ尾崎)
  • 「沖田は遠くに行ってしまった…………」(笠崎)
  • 心,揺れる時,鼻の穴は脹らむ。尾崎将司の小鼻,大きく脹らんでいた。
  • 「ゴルフの心の支えはパッティングだからな。パッティングを大切にしてゆけよ。」(ジャンボ尾崎)
  • 「沖田はどうでもいい。それより今夜いつものところで待っているよ。」(長谷川)
  • 「大きい…! 日本を出ていった時より遥かに大きなスウィングになっている!」(長谷川)
  • 「沖田…… 逃げるなよ。超一流の強さはここからだ。」(長谷川)
  • 「腹上死なら本望や。腹上死させてくれるモン探してこいや。コロッといったるで!」(杉原輝雄)
  • 「頭は俺だ。二位はオメエで,杉原のオッサンが三位。この準備,運命とゆうんだな。」(ジャンボ尾崎)
  • 「ケイ…… 風が重いよ,このホール。」(チッタ)
  • 「2アイアンじゃ届かないよ。トラブルショットじゃ仕方ないけど,ここはティグラウンドなんだ。勝っても負けてもいいじゃないか。ピンの距離にチャレンジしようよ。高いボールを出せば風が止めてくれるさ!」(沖田)
  • 「どうせなら優勝して帰ってこい,沖田! その方が倒し甲斐がある……」(長谷川)
  • 「グリーンが空きますよ,助平マムシ!」(ジャンボ尾崎)
  • 「このパー5の最終ホール,長いミドルと考えるべきか,短いロングと思うべきか,そこを迷っている。」(沖田)
  • 「枝の折れた音で下半身が止まり,腕走りしたか…… ワシも音で狂わされたことは何べんもある。」(杉原輝雄)
  • 「土壇場の上り1mは技のパッティングではない。心のパッティングだ。雑念を全部捨てろ。」(ジャンボ尾崎)
  • 「杉原さんはこのコースの女神に惚れられていますね。茨城の女神は大年増でしたか…………」(ジャンボ尾崎)
  • 「ふざけんじゃねえよ!!」(長谷川)
  • 「てめえのそういう言い方が気に入らねェんだよ!! 黙ってハイと言えばいいんだ!!」(長谷川)
  • 「明美じゃないのか?」(小平)
  • 「俺の強さと上手さを見せてやる。ダテに寒風の下で毎日700球打ち続けた訳ではない。」(長谷川)
  • 「差は4つ…… 9番でイーグルとダボなら並ぶ!!」(長谷川)
  • 「長谷川と笠崎のベストボールでも勝負にならない差だな。14本のクラブ全部,大きな差がついた………………」(石原)
  • 「イチョウの精は麗子とゆうんだ,麗子!」(笠崎)
  • 「来いよ……」(沖田)
  • 「この天狗野郎! その鼻を潰してやる!」(長谷川)
  • 「ホールマッチだ。負けたほうが相手のバッグを担ぐ!!」(沖田)
  • 「日大時代,俺がパッチプレーの鬼と言われてたことを沖田は知らんだろう。やってやろうじゃないか!!」(長谷川)
  • 「マッチプレーはストロークプレーの倍は頭が疲れるんだ。奴がそれに気付いた時には,奴は俺のバッグを担いでる!」(長谷川)
  • 「俺はフックラインの長谷やんと言われた男だ。マッチプレーの時のフックラインは強いぞ!」(長谷川)
  • 「俺の10年のトップアマのレベルの経験と,お前のまばたき程度の経験が同じだと!?」(長谷川)

No comments:

Post a Comment